ライブハウスとミュージシャン(出費の種類)

こんにちは(*’ω’*)

前回は「ライブハウスとミュージシャン」の問題と現状に関して書いていきました→ライブハウスとミュージシャンの問題と現状

そもそもミュージシャンとはどういった事にお金を使うのでしょうか?

必要な経費とは?

それが解らなければ何が問題なのか解らないこともあります。

また、この問題は前に書いた歌ってみたと著作権にも繋がります。

1回のライブを行うのにいくら位かかるものなのか?

1曲出来るまでの費用は?

夢を奪いかねない内容ですが、これを避けてはいけないと思います。

「音楽は無料ではない」と叫ばれる一因にもなることなので、細かく見ていきましょう。

練習費用・スタジオ代

当たり前ですが、人前で演奏し、お客さんに楽しんでもらうには練習しなくてはなりません。

もちろん借りるスタジオ、ソロで弾き語りでやってる方、ユニット、バンドによってだいぶ差は出てきますが、1人で個人練習で1時間スタジオに入る場合、1,000円程度で借りられる所が多いです。

バンド練習であれば1時間だいたい平均3,000円位になります。

時間帯や人数によって値段が変動することが多く、完全に平均は出せませんがおよそそれくらいを基準に計算したりします。

人数の多いバンドなど、スケジュールを合わせて日程を決めたりするので、1時間だけ入ることはあまりないので、5人編成のバンドで3時間借りた場合、1人当たり1,800円の出費になります。
松屋の牛丼並盛が現在320円なので5杯は食べれますね。

参考までにですが、例えばアメリカでバンドの練習をする際にはスタジオを借りるといったことは珍しく、自宅のガレージなどを利用したりするようです、なので出費は0円ですね。

日本は狭く、特に都市部になるほど人口も密集するので、大音量を出す音楽の練習にはスタジオを借りるのが基本になります。

余談ですが、主はスタジオが発行するポイントカードが貯まる前に期日を迎えてポイント全部なかったことに事になりました。悔しい・・・笑

移動・交通費

スタジオもそうですが、ライブ会場に向かうまでの交通費を考えていきましょう。

徒歩圏内にあれば問題ないですが、そうでない場合は電車などの公共の交通機関を使うことが多いです。

なので往復分の電車賃、1,000円あれば足りると思います。

バンドが全国ツアーとかに出る場合は機材車が必要になってくるので、相当量の出費が出る事になります。

例外的な話ですが、例えばまだ名前も売れてなくても、事務所所属で売り出し中のガールズバンドとかは、もはやアイドル的扱いになるのか送迎車付きだったのを見た事はあります。

この交通費って意外にバカにならないものです。音楽じゃなくても仕事とかでもそうですが、1回に払われる額がそう高くないので見過ごしがちですが、計算してみると結構な額をここに使ってたりします。

ネコ助

今日は節約するために一駅前で歩いて帰るよ

勇助

もう暗いし、楽器もあるから気を付けてね(;^ω^)

これはミュージシャン側だけでなく、お客さんにも言える事なんですが、例えばチケット1枚2000円のライブに来てもらった時に、お客さんが負担してるのって2000円だけじゃないんですよね。

そこに来るまでの交通費+その時間で稼げたであろう時間を割いてもらっているんですよね。

足を運んでくれるというのはそれだけ責任もあるし、ありがたい事なんですよね。

機材費、楽器代、楽器の維持費

ギター1本にしても、初心者セットなどで1~2万円程度のものがありますが、拘り始めると際限がありません。

因みに、主が愛用しているのはTaylorのエレアコで、買った当時ジャスト10万円でした。

もう10年以上使っていますが、壊されたら怒り狂うと思います笑

状態を保つために弦等も頻繁に買わなくてはならず、弦も数百円から数千円するのもあります。

また、ギターの音を変えるエフェクターや、自分達で録音するためにパソコンやその周辺機器まで揃えると、最低でも30万円程度はかかるかもしれません。

道端で楽器持っている人にはぶつからないようにするのが無難です。

間違って壊してしまったらとんでもない額だったりします。

興味がある方は覗いてみて下さい、音楽やってる僕でも引く値段です→高額なギター

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制作費

曲を創るのには費用はかかりませんが、その曲を形にするのはまた別です。

宅録の場合録音する環境を整えるだけでも何十万円という単位のお金が必要になります。

パソコンやマイク、音楽編集に使うソフトなどですが、こちらも結構キリがないくらい豊富に種類があるし、それに伴う備品も結構なものです→宅録で必要な機材

自分一人でやろうとせずに、外注しようと思ったらまた別です。

僕の場合、エンジニアの方の行為で、アコギ1本弾き語り3曲3時間、1万5千円でスタジオと録音、ミックスまでしていただいた事がありますが、これはエンジニアの方の行為でここまで安くしてもらっているので、実際は同じことをするのに3万円程度はかかります。

そこにジャケット制作、CDを焼く費用が加わります。

関わる人が多くなればなるほど出費も増えていきます。

名前が売れてきたミュージシャンでも裕福かと思ったらそんなことないというのはよくあります。

まとめ

その他挙げればキリがないが、ミュージシャンの出費は

練習費用、移動費用、機材費用、製作費用になる。

曲を広める広告費等は今回は含めていない

1度のライブ、1曲を作るため、多額の費用と時間を使うことになる。

となります。

かなり絞ってまとめてみましたがそれでもだいぶかかりますね笑

皆が当たり前に聴いてる音楽は、膨大な労力の基で皆に届いています。

だからこそ「著作権」というものは必要ですし、厳しくルールを決めないと、アーティストは守れないんですね。

だいたいのミュージシャンは別の仕事をしながら音楽活動をしています。

芸人であり、IT系の仕事もしている厚切りジェイソン氏は「芸人(が)やりたい、のではなく芸人(も)やりたい」といったようなパラレルキャリアの持ち主ですが

例えばこれからの時代も、そういった考え方で音楽の活動をしていく方が増えていくのではと主は考えています。

音楽一本でなくては中途半端だ、という時代ではないのかもしれません。

さて今回は出費の種類を見てきましたが、以上を踏まえた上で、次回は「ライブハウスとミュージシャン」の今までとこれからを研究していきたいと思います。

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